ももさく

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のももさくのレビュー・感想・評価

3.3
アメリカ魔法省、1927年、前作で捕らえられたゲラート・グリンデルバルドが脱獄する。

一方、クイニーとジェイコブがニュートのもとを訪れる。ニュートの間違った結婚情報を見たティナがショックを受けたと告げ…。

リタ・レストレンジ (ゾーイ・クラヴィッツ)学生時代ニュートと仲が良かった。ニュートの兄テセウスの婚約者。弟がクリーデンス?。一族の紋章は大烏。

テセウス・スキャマンダー (カラム・ターナー)ニュートの兄で英国魔法省の闇祓い。

アルバス・ダンブルドア (ジュード・ロウ)グリンデルバルドと戦えるのはニュートだけだと思いニュートに色々アドバイスをする。グリンデルバルドと兄弟のように親しかった。

バンティ(ヴィクトリア・イェイツ)動物達の世話をしている。

ナギニ (クローディア・キム)動物の姿への変身を繰り返して最終的にはその身体に魂を閉じ込められてしまう存在。

ユスフ・カーマ (ウィリアム・ナディラム)リタの異母兄弟。

クロール (デヴィッド・サクライ)グリンデルバルドの仲間。

グリムソン (イングヴァール・エッガート・シーグルソン)グリンデルバルドと組みクリーデンスを引き込む手伝いをした。

アーマ・ドゥガード (ダニエル・ユーグ)クリーデンスを引き取りに行った小さな女性。

ミネルバ・マクゴナガル (フィオナ・グラスコット)若きリタに手を焼いていた。

トーキル・トラバース (デレク・リデル)魔法法執行部の圧力強めの責任者。

ニコラス・フラメル (ブロンティス・ホドロフスキー)白髪錬金術師。賢者の石を作った人物で不老不死。ダンブルドアの友人。

ヴィンダ・ロジエール (ポピー・コービー=チューチ)グリンデルバルドの側にいる女性。

前作出演者→ エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、 ダン・フォグラー、 アリソン・スドル、 エズラ・ミラー、 ジョニー・デップ、ヴィンダ・ロジエール - ポピー・コービー=チューチ他。

登場キャラクター→チュパカブラ、ニフラー、チビニフラー、ボウトラックル、オーグリー、ケルピー、ルークロッタ、河童、ズーウー、不死鳥他。

他登場人物→若きニュート、リタ、警備してる老女と分裂猫他。

テレビでやってたので劇場での鑑賞含め2度目の鑑賞。映像や内容も面白くて続きが気になる!ジョニーデップは色々あって次回出ないかも?と言われてるけどどうなるんだろ…。かなり役に合ってるけど。

グリンデルバルドはクリーデンス探し、クリーデンスは自分が何者かを探す、クイニーは愛の為に闇堕ち、ティナは嫉妬で暫くプリプリ、ニュートはマイペースだけどお兄ちゃんとは複雑な関係、ジェイコブはクイニー探しなど他登場人物達にも結構色々起こる。

パリからのハガキ、ティナの足の幅、フランス魔法省、ホグワーツ、寄生虫、真ん中頭、町中黒シーツ、墓地集会、沈んだ船、立体家系図、2人の赤ちゃん、青白い炎と赤い炎、アウレリウスダンブルドアも印象的。

チリンチリンってならすとお目目クリクリにして懐くズーウーが可愛い。チビフラニーも可愛いからもっと出して欲しかったし可愛いのがもっと見たかったなー。

基本ドヨーンって感じに話しがすすんでいくからもう少し楽しい要素も増やして欲しかったなとは思いましたね。前作のがワクワクしたし感動もしたかなー。

ハリーポッターのシリーズを全作見てきた人にとっては、若きあの人やあの人も!とか過去にも色々あったのねって部分は、この先も楽しめそう!。



吹き替えで見たけどニュート役は「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(安曇祐介)や「劇場版 はいからさんが通る」(伊集院忍)の宮野真守、ティナ役はた「クレヨンしんちゃん」の2代目・大原ななこ役の伊藤静など。