何も語れない。二作目としての役割を果たしてる。いい意味でも悪い意味でも。小説・映画全部持ってる、考察めっちゃ考えてるみたいなヲタクに向けてはもう土下座したいくらい興奮の連続だけど、ハードルが高すぎる。来るもの拒まず、去る者追わず的。それこそハリーポッターシリーズを見た事ない人、ファンタビしか見てない人には？？？の連続かもしれない。もしかしたら小説にまで手を出してないと100%は楽しめないかも…。これを機に小説・映画全部見返すべきかも…。読んだ事ない、見た事ない人は見るべきかも…。誰もが楽しめる映画かと言われたらちょっと疑問。だから世間的にも評価が上がりきらない。一作目と同じ傾向がかなり露骨。それこそファンタビにおける売りの１つで万人ウケする魔法生物要素が少なくなったあたりがね。勿論、ヲタクが待ち望んでたグリーンデルバルトを描くんなら減るのはしょうがない。ヲタクの私からしたらこれ以上ない作品だけどファンが増えて欲しい、売れて欲しいって思う映画好きの側面から見たら複雑。
