ジュード・ロウやジョニデが、万人向け娯楽大作映画で大御所として存在感を示すような役者になったかと感慨深かった。ダンブルドア校長、昔はこんなに色気あったんだなー！それにしても、ジュード・ロウはいつの間にこんないい顔になった？ジョニデはジョニデだと知らなければわからないくらい。でも、グリンデルバルドはアメリカ人の役者でOK？昔のマクゴナガル先生がチラッとしか映らなかったのは残念。
しかし、画面が暗かったせいもあるのか、画面の中で何が進行しているかわかりにくい場面が多くてなー、特に戦闘場面。全体にあまり親切設計の絵作りではなかったのでは。
あと、ハリポタシリーズ本編のことはもうかなり忘れてしまっているので、あれこれ思い出せそうで思い出せないのが見ている間じゅうどーも歯痒い。小説だと、本編に入る前の人物紹介とか相関関係紹介があったりして助かるんだけど。
ジュード・ロウもしくはジョニデ萌え、あるいはレッドメインまたはエズラミラー萌えなどがあればもっと楽しかったのだろうけど、一番萌えたのは長いカマキリみたいな二葉の動物だったかなー。あ、ニュートのお兄さん、アンディマレーに似ててわりとタイプでした！カラムターナー君、1990年生まれ、注目株！(レッドメインよりずっと年下やないかい…)
前回NY、今回パリってことで、ご当地シリーズ的なものを期待してた部分は肩透かしだったかな。パリである必要は、セ○○○繋がりくらい？
