劇場鑑賞120本目
NYで逮捕されたグリンデルバルドが脱走してしまった。その3ヶ月後、ニュート・スキャマンダーは魔法省にいた。国外に出ることを禁じられていたので、それを取り消すために訪れた。だが、条件付きだったため拒否。その後、ダンブルドアに会い、NYでのオブスキュラスで騒がしたクリーデンスをパリで見つけてほしいと依頼される。ジェイコブとの久しぶりの再会を果たし、パリに向かうが、、、。
待ちに待った続編。
前回のラストで捕まったジョニー・デップ演じるグリンデルバルドがとうとう脱獄。最初の脱獄シーンは暗かったですけど見応えあり。というより黒い魔法使いというせいなのか全体的に暗いです。
暗い感じが強めのパリでエズラ・ミラー演じる結構暗いキャラクターの過去を捜索だったりと最初から終わりまでのダークファンタジーでした。
個人的に前作より面白さとかストーリーの進み具合はイマイチに感じた所ですが最後の真実に関しては凄くツッコミたくなるところでした笑
ニフラーが大活躍で癒されます笑
色々なキーワードが出てきて次作はどういう感じで進むか気になります。ジュード・ロウに続き、またビッグな俳優出てきてほしいです。ベネディクト・カンバーバッチとか笑
次回は2020年。2年って長いなー。