グリンデルバルトが捕まってから半年、彼は移送中に逃亡する。
それから3ヶ月後、ニュートはNYで起こした騒動により海外への渡航を禁止されていた。そんな中、彼はダンブルドアと再開しクリーデンスを追う事を勧められる。
遂に！ようやく！前作から2年ごしのファンタスティックビースト最新作！
待ちに待った続編に期待値も高まりまくり。見る前に前作もきっちりおさらいもして行きました。
今回も安定の面白さ！
今作はグリンデルバルトという人物の思想や陰謀が大きく動き出す序章といった所だったが、本筋のストーリーに飲まれずにきちんと魔法生物達もフォーカスされていて、今シリーズのコンセプトをきっちりと抑えていて嬉しかった。前作に引き続き登場したニフラーやピケットといった魔法動物に加えて、今作は伝承上の生物である河童やズーウー、更にはUMAのチュパカブラも登場。どれも魔法世界独特の解釈によりいい感じのキャラに生まれ変わっていた。
同時にハリー・ポッターシリーズともきちんと、繋がっているのを深く感じる作品でもあった。
久しぶりのホグワーツの登場には心躍ったし、懐かしいあるキャラクターが地味に初登場したりファンなら嬉しい要素もいっぱい。
早くも話が大きく動き出した今作。続きが気になりすぎる。早く2年たって…笑。
