このレビューはネタバレを含みます
4DXの雨と揺れが凄くて没入感はあったけれど見れないところがしばしばあった。それでも面白かった。
スコア的には前回と同じだが、ストーリー的には前回よりもぐっと踏み込んだ内容になっていて引き込まれた。魔法生物の出番が少なかった気もするが、次作くらいでたくさん来てくれそうな気もする。今回は大きな起承転結の「承」の部分かなと思うので。
リタやナギニがとっっても可愛いのに報われないのか…とも悲しくなった。ナギニの人物像を考えた人と好みが一致して全力でハイタッチしたい。リタももう少し出番があってほしかったな…。
その他、最後のリタの愛してるはニュートに向けたものなのかな、とかクイニーが闇落ちして意外だった上にジェイコブが可哀想過ぎた。何だこれ。可哀想。グリンデルバルドは私の理想像です。格好良すぎる。あとお兄ちゃんは最後闇落ちしそうだなと思ったり思わなかったり…とこれ小説でも読みたいなと思いました。
大人のハリーポッター、社会派感。
