ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密の尽田のレビュー・感想・評価

魔法界のトップ争いを穏便に済ませるべく暗躍する人達の話。
ファンタスティックなビーストは渦中にいるもののスパイス程度で、魔法界や個人間のいざこざが多め。というかこれ以降はもうさすがに無理だと思う。
いかに出し抜くかが肝心なせいか、派手さや華やかさは控えめだった。
今までで一番物語の半ば感が強く、人を選ぶ内容だと感じた。
パンが湧き出るトランクは欲しい。