どん底に落ちるために自らギャンブルにハマる男。
まるで自分が持っている運を使い果たそうとしていた。
彼は自分の全てを奪われたがっていた、彼自身さえも。
でも、全てが無くなった時こそ新しく出発で…
めっちゃ痩せてるから、最初マーク・ウォールバーグだと分からなかった💦
珍しくインテリ系の嫌な奴…
ゴツいいつもの感じの方が好きだなー(*´σー`)エヘヘ
ラマーが格好良かった(゜∇^d)!!
…
マーク・ウォールバーグが纏う空気感がとても好きで何度か繰り返して見ている映画だ。ギャンブル依存症のウォールバーグが負けに負けを重ねまくるというお話。親は金持ちで自身は作家であり、大学の准教授。不幸な…
>>続きを読むマーク・ウォールバーグが大学教授役?と思ったけれど、予想に反してアルマーニのスーツ、シャツが本当に似合っていて、体格いいから決まるな~と感心し、クールなインテリにピタッとはまっていて痩せてるしカッコ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
タイトルから察するに「凄腕ギャンブラーの話かな?」と思いきや、ただひたすらに負け続けるという、逆の意味で凄いギャンブラーのお話。
ギャンブルで負ける→借金して再戦→また負ける…というサイクルを延々…
【デカダンな日々にサヨナラを】
もっとエンタメ要素強めの映画かと思って観たら全然違った。むしろ文学的。
ノリ的には太宰治の小説に近い。主人公は大学で英語を教える准教授だ。文学の才能はある。実家は…
最後の10万ドルを頂かなかったことだけがギャンブラーでないことの証になるか。依存症であることは否めないだろう。ラストの大博打ルーレットの黒か赤かを賭けたシーンはあっさりしてた。どちらが出るかスローに…
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