1950年代？赤狩りされる直前のいつもは被害者、戦う者達のイメージが強い共産主義者達が陰謀論者や秘密結社みたいに描かれているって点では面白いけど
いまいち何で楽しめばいいか分からなかった…
まぁ女の子はチャニングテイタムとカウボーイで満足出来るのかな？
「ベンハー」の世界にシーザー混入って話なんだろうけど時代が合わなく無いか？って言うのは野暮？？
ラビ、牧師、神父、導師のコンプラ会議が一番面白かったな
『神の姿を現わすのは御法度、イエスはユダヤでは神じゃないからOK』とか最高だったね
イエスに会った時のジョージクルーニーのアホ面とか大事な磔刑のシーンでトチるとこわざわざ見せるのもなんか意味あったのかな？
妊娠して父親が居なくて産まれた子どもを養子として迎えるって実際あった事なのかな？
ジョナヒル楽しみにしてたのに5分も出てないじゃんユダヤ人なのに…
コーエン兄弟って聖書、ユダヤネタ使うけどどのくらいの距離感なのかいっつも気になるわ
バカにしてる様でもあるし
リスペクトしてるからこそ何度も引用するのか…？
ここまで多用する監督って珍しいよね
