ず、ずるい…
ゆるゆると真面目半々くらいの気軽な気持ちで見ていたら終盤の主人公の台詞にぶっこまれて思わず涙がぶわっとなるなど。
脚本内のエピソードが散漫で継接ぎに感じられるのは否めない。プロデューサーの大変大変な1日、という感じ。オムニバスがちまちまクロスオーバーする、くらいの気持ちで見た方がよいような。
※後でwiki見たら汚れ仕事請負人と書いてあった。そこから認識間違ってたわ
映画とか時代背景とかの小ネタがかなり多い気がしたので知識が多ければ多いほど楽しみ方も増えるのかなという印象。ロッキードとか。歴史疎いのがつらい。
「コーエン兄弟だ」「コメディ映画だ」と期待して落胆した、みたいな感想を多く見かけたけど、コーエン兄弟の過去作の作風もよく知らないしコメディ映画と縛って見たつもりもなかった私としては、元々の期待値がそこそこだったのでそこそこに楽しめました。
チャニング・テイタムはズルすぎ。初めてまともに見たけど気にならざるをえない。
暇つぶしにしれっとラッソやってるホビーくん地味に凄いんだけど何者なの、
