KyoSiro

ヘイル、シーザー!のKyoSiroのレビュー・感想・評価

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)
3.0
赤狩りを行なっていた時代の映画ですね、映画メディアは、資本主義普及のための広告塔として利用されてました、という映画です
このような葛藤の中で、映画の歴史が作られていったんですね
コーエン兄弟らしい映画への愛情が表現されていると思います

ウディアレンのザ・フロントやプロデューサーズでも、その当時、映画業界における共産主義者の扱いがよくわかりますよ
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