脚本家コーエン兄弟の上手さを感じられる一本。
ちょい役で豪華俳優がチラチラ出てくんだけど、ミステリ風のコーエン兄弟ならではシニカルもありーので最後は映画愛炸裂って感じ。思ってたのよりもはるかに良かった。
その要因の一つがオールデン・エアエンライク。正直言ってなんでコイツがハンソロに抜擢されたのか全くもってわからなかった。
でも観て納得。若い頃のブラピっぽいというと褒めすぎかもしれないが、レイフ・ファインズとのやりとりのとこ、腹がよじれるかと思うほど笑わせてもらいました。
彼は今後売れると思いますよ。