えーーー！この人もこの人も！♥︎って最初から色んなキャラを出しまくって一気にDCの世界に引き込む所はさすが。
アメコミ初心者の私はこのキャラ誰？ってなってどんどん知りたくなる。
DC系の映画はバットマンを筆頭に見ていて心が沈んだり苦しくなるシーンが多々あってそれが映画をより重厚にしているけれど、スーサイドスクワッドはどちらかというともっと軽い気持ちで見れる映画。
うわー、これ3Dで見たら超迫力あるんだろうなっていう映像！ネオンな色使いが可愛い！
音楽もノリノリでいい感じ。
ビッチでクレージーなプリプリハーレイちゃんや、デッドショットやジョーカーやらキャラクターは超濃厚だけれど、基本的に恋愛！友情！勝利！特にラブ♥︎
それぞれに過去があって、なぜか共感できたり、可愛いって思ったら最後、ヴィランのファンになってしまう。
エンチャントレスを演じたカーラはイギリス出身でモデルからキャリアをスタート。
普段はバリバリのイギリス英語なのに演技中、完璧なアメリカ英語で感動！途中のカーラの腰くねくねは必見。
そして問題のカタナさん。今回もアメリカから見た日本を日本出身のハリウッド女優として演じてくれて感謝。なぜか言葉は片言だったけど笑
女は少しクレージーな方がいいと言っていたので、ハーレイみたいにプリンちゃ〜ん！って誰か追いかけて見ようかな笑
恋している人はキラキラしてて可愛いよね。男女問わず。
アメコミに女の時代がやってきた！っていうくらい女性が台頭してきて益々ハマっちゃうかも♥︎
久しぶりのレビューだったけど映画の良さを伝えられたらいいな〜。
