予告で期待値上げすぎてたのは否めないけど楽しめ
悪には悪を。というけれど何が悪だったのか。正義とは?
愛する人のために涙を流したり、
娘のこと溺愛しすぎててそれが弱点だったり、
自分の能力を恨んで殻に閉じこもったり、
人を信用してないけどぬいぐるみ大好きだったり、
見た目に反して誰よりも人情溢れてたり。
それぞれについてもっと掘り下げたくなるような映画だった。
ジャレッド・レト演じるジョーカーは
確かに狂ってて新しくて美しかったけど
だけどやっぱりヒース・レジャーは越えられなくて。
比較する必要はないけどしてしまう。
フラッシュがチラッと出てきたり
ラストの会話だったり、、、
スーサイド・スクワッドは実はジャスティス・リーグにつなぐための序章なのかなと思った
ただでさえ楽しみなジャスティス・リーグが今作のおかげでもっと楽しみになった。
次はカタナの出番ももっともっと欲しいな。