うん…ハーレイクインが印象的な作品でした。
と言うところが精一杯な仕上がりだったような…
ＤＣファンには「あのキャラが!!」と思えるような作品だったかもですが
そうでもない客にとっては
それぞれそれなりにインパクトのあるキャラだけど…
くらいのトコロな感じです。
で…キャラ以外の見所となるとあんまりなくて…
さらに色々詰めが甘い内容でした。
アメコミ原作に細かな突っ込みは野暮だと思いますが
せめて魅せるべきトコロくらいはきちんと詰めてほしかった。
せめてハーレイクインのとどめの一撃のセリフくらいもっと…こう…
と思わずにいられなかった。
もっとわがままにもっと利己的に…それでこそだと思ったのですが…
「でもあんた嫌い」
の一言でとどめさすような…とでも言いますか
一番狂って見えたのはジョーカーでしたが
そのジョーカーは別に部隊員じゃなかったですし…
う～ん何だろう…このイマイチなモヤモヤした感じは…
貫き加減が期待値より低かったという個人的な感覚かもしれませんが…
