楽しくないわけじゃないんだけどもなんというかそれぞれの魅力も分散されてるというか…単純に個々のチカラ不足感をどこか感じてしまう。
スーパーマンのいない世界で脅威に対抗するために凶悪犯罪者で結成されたスーサイドスクワッド…まちがいなく言えることはスーパーマンの代わりには到底なれるわけがないということ。
主要な攻撃方法が銃、ブーメラン、バット、炎…全員でかかっていってもスーパーマンにダメージひとつ負わせることすらできると思えない火力不足…。
強さよりも重視されるキャラ合戦は完全にハーレイクインのひとり勝ち。
…ジョーカーもがんばっていたけど他作品のジョーカーの凄さでどうしたって印象で負けてしまう…まぁジョーカーの役のハードルだけ恐ろしく上がってしまってるからしかたなくもあるが。
え?10人もいたのか?半分くらいしか印象に残ってないな…もっと少数精鋭に絞った方がよかったのかも?
根本的にストーリーというか戦う理由が…コメントに続く