乳癌が全身に転移してしまった母が小さな娘に、自分の生きた証と自分の死後に生きる力として、味噌汁づくりを伝える話😉
人生で３回鳴るという教会の鐘の終わりの二回にかかわる、母親のストーリーを、ちょうど空の上の神様が絵本のページをゆっくりとめくっていくような、柔らかな映画の展開でした☺️
母役の、広末涼子の演技は、感想が分かれるところがあろうと思いますが、微妙な表情の変化は、やはり上手だなぁと思いましたね😌
味噌汁を嫌がる娘に、母が真剣に叱るシーンは、涙が出てきちゃいましたね🙂
『私はついていた』 生きてる人は、皆そうなんでしょうね、きっと😃
