あーぁ

ロングのあーぁのレビュー・感想・評価

ロング(2012年製作の映画)
3.5
ねぇパトラッシュ、僕もう意味が分からないよ。。。


このジャケ!脳みそがワンコですよ!ワンコ!こんなんめちゃそそられる〜
って事で見たけどジャケの通り意味わからん映画やったわ、、、

消えた愛犬を探す男の物語といういかにもシンプルな内容ですが

タイヤが人殺して回るラバーや鹿皮ラブキュンおじさん映画ディアスキンなどポンコツとシュールを混ぜ込んだヘンテコ映画を世に放ってきたカンタンデュピュー監督作なもんで今回もそんなシンプルなストーリーも一筋縄ではいかんですな。


ある朝目覚めると、この世で最も愛する愛犬のポールが行方不明になり、あたふたするおっさんのドルフ。
大好きなおもちゃや餌でポールを探すも一向に見当たらず困り果てていると彼の元に1本の電話が鳴った。

電話の主はマスターチャンというなんとも胡散臭そうな謎の男(ウィリアム・フィクナー)で、怠惰な飼い主から犬や猫を誘拐して回る新手の動物愛護家でしてドルフは彼の著書『MY LIFE,MY DOG,MY STRENGTH』という動物とテレパシーで対話する方法を教えるスピリチュアル秘義本を渡される。

そして、ドルフの周りで起き始める不条理な世界観はやがて様々な人々を巻き込み、常軌を逸した愛犬探しに発展していくのだが、、、

ひゃー意味わかんねーヽ(゚Д゚)ノ

ただ犬を探すというストーリーながらこの監督のイカれた世界観が混ざると最早カオス過ぎんよ笑

何故か年がら年中どしゃ降りのオフィスで平然と仕事するドルフや同僚達、庭のヤシの木がいつの間にか松の木に変わっている謎の間違い探し。

犬のフンが見た過去の記憶を映像化する探偵。
全く別人の二人が何故か同一人物とされていたり、ジョギング中の隣人が『実は俺ジョギングしてないんだよね!』と言い放って世界の果てまで走り去って行ったりまぢ何なん?

セントバーナードの生首抱えて不条理世界を彷徨い歩くバータロスの『Saint Bernard』と双璧を成すワケワカメ映画やったですがな( ´−ω−` )

ただそんなポンコツ話でも無駄に楽しくラストにモフモフのワンコと再開した時のドルフとワンコのハチ公物語に否が応でもキュンせえざるを得ないので評価上げときましょう。

あの真っ白でモフモフな大型犬なんやろなぁ〜
グレートピレニーズかなぁ?
かわええなぁ〜
ジャケはプードルぽっかったけどいい意味で裏切られたわぁ〜(*´д`*)'`ァ'`ァ