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ピエロがお前を嘲笑うのharuのネタバレレビュー・内容・結末

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

気弱なオタクのベンヤミンがオサレ系ハッカーに大変身する話。

「アナタ、ゼッタイダマサレルネ!」という宣伝文句にはだいたいのっかってきてる私ですが、この手の作品で満足できたことはほとんどないので、あまり期待せずに鑑賞しました。冒頭からフィンチャー系スタイリッシュ要素がてんこ盛りで個人的にはわりと好きな感じでしたが、どう頑張っても冴えない設定のベンヤミンがいちばんのイケメンなのに、オーラゼロの普通すぎる彼女にメロメロなのが全く納得いかず、最後までヒロイン交代を願ってました。
ところで実は私多重人格でしたのオホホって、もはやフリにしか使われないネタな気がしちゃって、ここで騙される方はほとんどいないのでは…せめてママネタをもっとはやく出しておけば良かったのに。そしてラストの大海原へみんなで旅立つオチ。全く予想してなかったので、ワタシダマサレタネ!なのにすっきりしないのは、主人公が結局小物だったからかな。天才ハッカーならもっとデカいことやってほしい!映画なんだから!

ということで、思ったよりスケールが小さい話でした。ハリウッド版は予算高そうだし、オチ変わったりしないかなー