突然出頭してきたハッカーの青年。
彼は自分の生い立ちからハッカー集団を結成したこと、ネットの世界の攻防などを一人の捜査官に語り始めるが、どこかつじつまが合わない。
はたして彼が行った事とは…
大変申し訳ないが、この手のどんでん返しは何度もあるドラマで見ているので途中で想像できてしまったし、ラストのラストの展開も正直あまり驚きはなかった。
ただ、私のようなひねくれ者ではない方が観賞すれば度肝を抜かれること間違いなし。
悲惨な生い立ちに加え、どこに行っても透明人間として扱われてしまう主人公がとった驚きの行動に注目。
