HTCで開催中の「Viva! イタリア vol.4」にて鑑賞。2作目が先に公開され、1作目がなぜこのような限定公開なのかという疑問を抱えながら、それでも観れる喜びを噛み締め鑑賞。
結果、やはり1作目から見るべきという考えが8割と、2作目から公開した映画関係者への理解2割といったところである。
今作は主要キャストをしっかり掘り下げ、2作目へと繋げる役割が大きい。とはいえ2作目と比較するとインパクトは薄めなので、その点からすると2作目おもろいなーとなる。
本作でこれだけ丁寧に主要キャストを描いたのだから、2作目があれだけテンポよく進んで問題ないと合点がいく。うーん、やはり1作目からー当たり前だがー見るべきだなと。
テンポのよいギャグは面白く、普通に大爆笑したシーンもあった。本作を観たので、もう一回2作目を観に行こうかな。
