わはははは!
今年公開の同じ作品の「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」の前日譚ということで鑑賞しましたが、まー、イタリアの男性ってなんて口がうまくて、世渡り上手の罰当たりなんでしょ。
それにしても、イタリアの深刻な失業問題と、知識層が肉体労働に従事ている姿はなんだか笑えませんでした。学問だけでご飯は食べられないのよね…
しかし頭がいいというのは最後の切り札にもなる、使い方さえ間違えなければ…
イタリアの実情と、国民性、文化遺産さえギャグにしてしまう軽快さに酔いました。さりげなく観光地や名跡も写ってますが、イタリア美しいですね…
さて、続編は…