いろいろと わかりにくい映画だった。
チョイ役も含めると登場人物が多い。
オレ 洋画はこの映画に限ったことではないが 登場人物が多いと 人物の識別ができない。
さすがに 将軍様役のデニーロを他のチョイ役と間違えることはないし 奥さん役のアンジーも判別できる。
学生時代の仲間・・・ まったく わからねぇ！
CIAの上司だか朋輩だか知らないが みんな同じに見えちまって コイツダレ？ ってなっちまう。
マット・デイモンでCIAとくれば どーしてもボーンが頭に浮かんでくるが この作品に関しては スパイ物と言いつつもアクションシーンは ほとんどなく地味な作りになっている。
地味ではあるがCIAという組織の成り立ちなど これまで知らなかったことを勉強できるという意味では退屈する映画ではなかった。
