花札ギャンブルの天才である“タチャ”達の、金と愛と欲望を巡る壮絶な戦いの物語!
“タチャ”とは“やり手”みたいな意味らしく、『哲也』で言う所の“玄人(パイニン)”的な意味だと思われる!
韓国映画特有のシリアスとコメディの絶妙なバランスが素晴らしく、時に笑い時にスリル満点な展開が2時間半という長さを忘れさせるほどに引き込みます。
とにかく序盤から怒涛の展開の連続で、裏切りと謀略の連続が物語の密度を高める!
花札のルールはそんなに解らない状態で観たのですが無問題!
一つ言える事は、ギャンブルはのめり込んじゃダメって事!