事前に本を読み、木村先生の講演会に足を運んでからの鑑賞でした。
本を読んだ時にはものすごい衝撃だったんです。それから自分の学級に生かしました。あの通りに全部はできていないけれど、ああ、こんなやり方で良いんだ(やっぱりな)みたいな実感。
今までの経験の中で子どもと関わってきたやり方と、繋がるような気がしました。
その後映画を見て、「うんうん、そうだよな。やっぱり素敵。」
あれは夢の話でもなんでもなく、これからああなっていけるだろうな。学校として変えられないことはたくさんあるけれど、子どもと関わる一人間として、実現させていけるだろうなと感じています。