松原慶太

共犯の松原慶太のレビュー・感想・評価

共犯(2013年製作の映画)
3.8
新しい感覚の台湾青春映画。ストーリーはまったく違うけれども「桐島、部活やめるってよ」にも似た同時代性を感じた。

見知らぬ女子高生の自殺に偶然いあわせた三人の男子高校生が、死の真相をあきらかにするべく捜査を開始する。しかしかれら自身も、ある大きな事件に巻き込まれ...という話。

ミステリー要素が、いじめや孤独、小さな嘘など、高校生活のディテールととうまく絡み合っているので、たんなるチープな探偵物ではなく、青春映画として高いレベルに達している。