日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 131ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

shuuuhei

shuuuheiの感想・評価

3.0

終戦の裏側。
右、左様々な考えに左右され、国独自の意地やプライドが行き交う。
正解などなく、結果はどうなるものかは分かりません。しかし、それでも大きな決断を迫られる時があります。
それが国となると大…

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oikawa

oikawaの感想・評価

3.0

「おもしろい」映画だけど、これを全部だと思ってしまうのは良くないわな。

物語として見ると役所広司演じる陸軍大臣・阿南の葛藤には胸が熱くなる。戦争の時代に生まれて青春時代を従軍に捧げた若い陸軍兵達の…

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29 二度目の鑑賞
あまり覚えていなかったため、もう一度鑑賞しました。役者が素晴らしい。
muckymouse

muckymouseの感想・評価

3.3

数年前に観ました。今日、2度目の鑑賞。

半藤一利さんが亡くなってしまわれたこと、改めて悲しくなった。

娘と観たんだけど、彼女は初見。
え、これだれ?いまなんて言った?と質問多くて集中できません、…

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松坂桃李演技上手いな〜ちょっとあたおかな人を完璧に演じてた、すごい
banchou

banchouの感想・評価

3.0
戦争という狂人を産みやすい背景のなか大局的な視点を持つことが出来る人がいてよかった。
ポツダム宣言の理解が進んだ。
社会を専門にしていて良かった。各人物について知っていなければ内容を理解するのは難しいかもしれない。正義とは何か考えさせられた。
ささ

ささの感想・評価

3.4
その時代の歴史や言語に詳しくないので、内容を理解するのに苦労する場面もありました。
日本の未来のためそれぞれの立場で奮闘する人々の姿が描かれており、いままで知らなかったことを学べました。
noa

noaの感想・評価

3.5

降伏か本土決戦か、この時代に生きた人にとってこの選択に正解は無く国に洗脳された青年将校の辛さを考える。ただ、どの時代であれひとつ言えることは、戦争は負の遺産を生み出すことでしかなく繰り返してはいけな…

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たい

たいの感想・評価

2.9
終戦間近の話
ポツダム宣言を受諾するか黙殺するかから始まり玉音放送までを描いた物語
日本史をやっていたから情報量が多かったがついていけたし、また、新たな知識も得ることができた

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