後回しにすればするほど、亡くなる人が増えるって分かってて、亡くなる人の中には自分の大好きな大切な人が含まれてて、それでも死なないでなんて言えないし、引くことも出来ない立場もあるって、理解できるような…
>>続きを読む昭和20年。日本の一番長い夏。
面白い!
これぞ映画と言ったかんじ!最初から最後まで、退屈せず、観終わることができた。
この監督、毎回、専門家がたくさん出てきたり、今とは異なる時代を描くことが…
終戦間近の混沌とした日本の状況が良く分かるような作品。実写邦画としての完成度はかなり高い部類に入ると思う。
まず俳優陣の演技はみんな素晴らしかった。特に主演の役所広司は当時の軍人としての葛藤を良く…
おもしろかった…。2回観た。エンターテインメントというより学びが多い。
自分の中の、終戦時の東京のイメージがまた更新された。
具体的には、宮中の設備、侍従職の服装、閣僚たちの生活、軍人の士気など。…
終戦に向けて、日本のために、あるいは自分のために色んな人がもがき苦悩した終戦前夜の話。
リアリティが凄い。切った刀が手から離れなかったり、腰が抜けたりうまく喋れなかったり、だんだん事を起こす毎に、…
至急67年版 岡本監督の同作を観なければならない。
そう遠くない過去にこれらの事件が実際にあった。まだまだ知らないことだらけだ。
作品の話。字幕がないときつい。とにかく分かりやすく説明なんてものは…
以前にNHKで特別番組を見た記憶が少しあったので、それほど難しいようには思いませんでした。が、最低限の知識がないと少しわからなくなってしまうかもしれません。(役職名がいまいち理解できなくて…)
ド…
昔の言い回しと言葉、シーンによるまくし立てるような早口とか1回通して見ただけじゃちょっと難しく何度も見返したりしたけど、そこまでしなくても理解できたりもする。終戦時、こんな事があったなんて知らなかっ…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会