日本国民として忘れられない
忘れてはいけない日
当時の軍部を前に政治的な判断が如何に難しいことなのか
正に激動
本当は8月15日は靖国に行きたい
天皇陛下が玉音放送に至るまでの経緯とその重要性
教科書では教えてくれない事
陸軍の一部若い将校たちの狂気や、
天皇陛下を支え受諾に向け奔走した鈴木首相と阿南陸相
刻一刻と緊迫する流れに固唾を飲んでしまう
移りゆく情勢もさることながら、時代に生きた男達の格好良さ
どんどんいけ!
昔の男達は格好良かった〜
亡くなった祖父を思い出す
よく戦争の話を聞かされた
この先、戦争を起こさない為
日本人が日本人として熱く生きた証を残す為にも
8月は全ての日本人が思いを馳せてほしい
そう思う作品。