日本人としては知っておいて良い内容。
もちろん、フィクションの部分もあるとは思うが、大筋的には歴史と同じなので、現代と比べるとより理解が良くなると思う。
松坂桃李の顔と戦争強硬派はなんとなくだけど…
1945年8月15日、日本はいかにして敗戦を受け入れたのか。政府関係者や軍人、敗戦と向き合った人々の思いと行動が様々な視点から描かれている。よく言われるような、徹底抗戦派の陸軍とポツダム宣言受諾派の…
>>続きを読む青年将校のクーデターを抑える為に苦心して立ち回る阿南陸軍大臣。最後息子の様子を聞けずに自刃となったのが辛い。青年将校たちが暴走するのは、今現代から考えればただの暴挙で何やってるんだと思ってしまうけど…
>>続きを読む[ヤフー分(2017年08月13日 23時43分)]
テレビで鑑賞
評価が満点じゃないのは、最初が少し聞きづらかった点のみ。
早合点してた。
戦後の総理って吉田が最初じゃないのか。
たしか鈴木…
広島に行った後だったので戦争のことをもっと知りたくなって見た。
切腹って「天皇がするなと言ったからしてないんだろう」と思っていた。戦争は大切な家族も時間も全て奪い、奪われた人達は引くに引けなくなる。…
原版を観たかったのだがこちらも悪くなかった。ひたすら役者が良い。もっくんの昭和天皇、抑制された中の悲哀が上手い..目が座りっぱなしの松坂桃李もよき。
ラスト近辺の、阿南の妻が夫のもとへ向かう..とい…
「日本のいちばん長い日」製作委員会