こうた

テラスハウス クロージング・ドアのこうたのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

Netflixにて過去の湘南、東京、ハワイ編と見てきて、現在配信中の軽井沢編を視聴中なのでようやく鑑賞しました。
正直映画にする必要性はあまり感じられませんでした。
如何にテラスハウスがテレビ向きなのかを再確認しました。
後は映画ということでテレビ版よりも台本臭さをかなり感じました。わざとらしい演出や台詞がとても多く散見されました。

【菅谷哲也】
湘南編では北原里英、今井華、筧美和子、永谷真絵に恋をしましたが、いずれも実らずに終わりました。今度こそはということで、佑依子との恋愛が成就するかと思いきや、結局不発に終わってしまいましたね。哲はスタートから終わりまでの全98週全てに出演されているので、もはやテラハの顔になっていますが、もう哲はお腹いっぱいです。

【今井洋介】
哲が海外ロケで2週間家を留守にしている間の代理ですね。またポンコツ今井洋介が見られるかと期待していたのですが、そんなに目立つこともなく、また真弥とカップルになるわけでもないので129分という尺がかなり邪魔をしています。

【小田部仁】
失礼ですが、美男美女が集まるテラスハウスにはかなり場違いでした。
出版社の編集者ということで過去のメンバーに取材をするという点からもかなり台本臭さが目立ちました。結局過去のメンバーを出したかったがために小田部さんのような人を出演させたんでしょうね。

【吉野圭祐】
何の印象にも残ってないです。すみません。

【松川佑依子】
第一印象から可愛いと思っていました。哲が確実に惚れるだろうなと
顔は個人的に歴代で仁希、ローレン、悠里子、ありさの次くらいに可愛いと思っています。個人的願望としてグラビアの撮影シーンは入れて欲しかったな。
ただ、哲にあれだけ思わせぶりな行動とっておいて、デート後の感想、あれはないだろうと思いました。とんだ女狐ですね。

【和泉真弥】
口が悪いのは何とかした方がいい。

【島袋聖南】
大輝と付き合ってるのになぜ入居?結局入ってきても何か面白くしてくれるでもなく、ただ住んでるだけ。
この方も哲と同様にテラハの顔みたいな感じなので制作側的にも出さずにはいられなかったんでしょうね。

山里節が全然炸裂してなかったのでスタジオトークも物足りなさを感じました。
二度目ですが、テラハは絶対映画向きではないです。
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