2018年5本目。
前2作から更に時系列が進んでの3作目。
序盤からのジェットコースター展開に負けず劣らず、中盤も後半も疾走感満載な映画でした。カークとスポックのやり取りは観ているだけで胸アツ。個人的にこういうのに弱い。
ラストの重力が変動するなかでの戦いも宇宙ステーションな雰囲気があって印象的だったし、途中でほんのり出てくるラジオが最高の活躍を魅せていてエンターテイメント性の高い映画でした。
音楽が主力のシーンがあって、宇宙ものでゾーイ・サルダナが戦っているとどうしてもガモーラだなぁ。敵役は2作目が一番印象強いけど、展開的には今作のが好みです。