やっぱり、樹木希林は宝です。
ドキュメンタリーを見ているようでした。
何かと何かを無理矢理繋げることもなく、
多くを語るのでもなく
ゆったり流れる中に物語があって、
だから余計にリアルでした。
徳江さんが可愛い。普通に働くのも、若い子と話すのも徳江さんにとっては
とても嬉しいこと。
はじめ、変な人と見てしまった自分が
恥ずかしい。
人の痛みや、生きてきたことに目を向けられるようになりたい。
そして、
何かにならなくても、生きる意味がある。
普通に生きたいと思って生きてきた
徳江さんの言葉。
もっと、日常の音や景色に意識を向けようと思います。そうしたら、安心して生きていけそう。