ピンクマン

バケモノの子のピンクマンのレビュー・感想・評価

バケモノの子(2015年製作の映画)
2.0
九太が17才になってからヒドすぎる。いきなり人間界に戻って(戻れんのかよ)何をするのかと思えば図書館に直行して、わざわざ難しそうな本を手に取って漢字飛ばしであうあう読み始めて、可愛い女子高生に漢字を聞くことから始まるお勉強楽しすぎるゼ展開。九太が本当のお父さんと熊徹どっちと暮らすか揺れる切ないポイントも熊徹が鯨になる前は実態化するからそこを狙え!ってことだけを伝えるために剣になって九太の心の中に入っていくというカスみたいな決着で終わり。駄作。
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