いがみ合う熊徹と九太が、
いがみ合いながらも
師弟の関係を超えて友情、
いや親子以上の絆を深めていく
展開は王道ではあるけど、
やっぱ感動します(T_T)
ただ、ちょこちょこ強引な
設定や展開も感じてしまい、、、、
今ひとつ入り込めない
とこもありましたね。。。
心に闇を抱えた少年が
バケモノの世界に迷い込み、、、、
っていう話かと思ったら、
バケモノの方が人間世界に
ちょこちょこ来てんですねσ(^_^;)。。。
気軽に接触しちゃってるし(笑)。
人間世界とバケモノの世界の
行き来も割とゆるかった😅
【↓詳しくはネタバレコメントへ】
熊徹も、、、、ただただ短気で粗暴で
ま、それなりに一本筋が通ってる??
とは思いますが?
九太にこだわった心理描写や
熊鉄自身の想いみたいな描写も
それほどないので、
威張ってばかりの熊徹に今ひとつ
魅力が湧かず そこが少し
残念でしたσ(^_^;)
ラスボスとの闘いも・・・
【→つづきはコメント欄で】
でも多々良と百秋坊、チコは
すごーーーくいい脇役たちで
とっても存在があったかく
物語を締めていました。
あのチコは、、、、
なんだったんだろ。。(笑)
みんなに見えていたんだろか。。
全くみんな触れなかったなぁ(笑)。。
あ、でも楓はさわってたか。
九太にとっての母親の生き写し
みたいなとこだったんですかね。。。