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怒りのCのネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでから観ました。上下巻を2時間程に収めているのでかなり展開が早くて戸惑ってしまいましたが、それがどうでもよくなるくらい役者さんの演技が凄かったです。
愛子の、田代が犯人じゃないと知って泣き叫ぶシーンが脳裏に焼き付いて離れません。原作では、私は生きているんだと確かめるように泣いていた…的な表現(一言一句正確ではありません)がされていて、宮崎あおいさんがどんな風に演じるのか気になっていましたが、とにかく素晴らしかったです。
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