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怒りのAのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.5
殺人事件の犯人の可能性がある3人が登場するシーンは常に程よい緊張感が漂い、ラストまで誰が犯人なのか全く分からない。その3人だけでなく、他の登場人物たちもそれぞれ何かしらの怒りを抱えており、各々のストーリーがある。本当によく練られた原作・脚本だと感心。
加えて、キャスト全員の演技力が凄まじい。
A

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