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怒りのyyのレビュー・感想・評価

怒り(2016年製作の映画)
4.0
信じることの難しさと信じてもらえることで人は変われる、ということがテーマ。信頼って難しい。
構成がすごい。役者の気迫に吸い込まれそうになりながら目を凝らしていたので疲弊…
自分がもしあの人の立場だったら…?
信じてあげられただろうか。信じることが怖くなったかもしれない。疑うという行為は、裏切られることから自分を守るための行為だから。
人には言えない過去を持った人もいる、自分の周りにもいるかもしれない。その身近な人を、私は信じることができるだろうか。
何が正解で正義なのか問われたような感覚。
面白かった。
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