ミステリー要素強くて目が離せず見ちゃう。オムニバスで飽きないけど、しっかり見てないとストーリー混ざる。
血とか濡れ場とか胸くそ悪くて見ててしんどいシーンもあるけど、誇張することもなく事実を淡々と撮っ…
松山ケンイチと綾野剛、森山未來、全員不審な人物すぎて、犯人が最後まで分からない。
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【広瀬すずファンのあなたへ】おすすめ映画紹介
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『悪人』に続いて吉田修一の小説を李相日監督が映画化。殺人事件が起こり犯人が逃亡する。漁港に、ハッテン場に、無人島に過去を隠した男が現れる。この3人のうち誰が殺人犯なのか?という物語。リンゼイ・アン・…
>>続きを読む信じることを通じて生まれる「怒り」を痛切に描いた作品。
内容が難しくてネタバレ解説を読んでさらに鳥肌が立った。自分を信じることや他者を信じること。そして自他を疑うこと。それらに取り巻く心の底からの…
信じたあなたは、殺人犯だったのか?
吉田修一先生が原作の小説を映像化したもの。
内容としては、八王子で起こった夫婦殺人事件。犯人は逃走し、1年後、東京・千葉・沖縄で怪しい人間が浮かび上がる。それ…
実際にあった事件をモデルにした小説の映画化。
それぞれ俳優陣たちの演技がとても良いのだけど、それだけに観終わってから嫌な気持ちを暫く引きずる内容。
東京、千葉、沖縄での素性のはっきりしない男3人…
いい役者さん揃ってる豪華さは64と変わりないのに、64のような「メインディッシュしかないです」感が薄くて胸焼けしないのがよかった。有名キャストの中での佐久本くんの好演のおかげかな。
怒りって目に見…
原作は未読。
怒り、もあったけれど三者三様の慟哭でした。
3人の容疑者は、誰もが寄る辺無い。どこか安定感が欠如している、過去や自分のことをあまり語りたがらないことも共通している。
だから話が始まっ…
(C)2016映画「怒り」製作委員会