シン・ゴジラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 1868ページ目

面白かった。高橋一生、市川実日子が素敵。何が面白かったのか良かったのか、具体的に言えない。でも本当に面白かった。
7/9 二回目
特に好きなシーン、「こんなのありかよぉおおお」「入隊したときから皆と…

庵野節が炸裂。

評判通り、ゴジラとの戦いに焦点を当てないで、政府の非常対策の現場に焦点を当てているあたりが、大人

元祖ゴジラをあんまり理解しないで観てたので、元祖との比較はあんまり出来なかったけ…

庵野監督が、日本が「ゴジラ」という日本映画を取り戻した作品。
近年では平成ゴジラの印象ばかりでゴジラは人間を守る怪獣という映画になっていました。
でもやっぱり初代ゴジラこそ本当のゴジラでありゴジラ映…

ゴジラになんの愛着も無かったけど、評判良過ぎたので観にいった。
日本の映画にしては人間ドラマや恋愛要素が無かったのでそこは良かったけど、前総理のわざとらしさや、将来のアメリカ大統領候補のリアリティの…

ゴジラとはなんなのか。

何ものであるかはどうでもいい。
そんな作り方に新鮮味を感じた。

特撮らしい巨大なモノの見せ方が上手い。

得体の知れないものへの恐怖を物凄く感じられる映画だった。
ゴジラ…

ハラハラドキドキ感はあまりないけど、政治映画としては有り。

この大規模な映画の総指揮をした、長谷川博己的ポジションの庵野監督がスゴイなと思った。

石原さとみのキャラが笑かす。

セリフは難しく…

怪獣映画が本来持つ"破壊の快楽性"を復権させ、現代に溢れる様々な意味を嘲笑うかのような作品。
それはゴジラがプリミティヴな破壊の存在として描かれる理由であり、庵野特有の"物語"だと思う。

本作に、…