シン・ゴジラのおそまつのネタバレレビュー・内容・結末

核汚染という初代ゴジラのテーマを引き継ぎつつも現代的に解決するという映画でした。

ゴジラの発生理由については言及されていませんでしたが、人間の傲慢さに対する報復ですね。

しかし理屈抜きにゴジラの強さが圧倒的でして、恐怖感とその存在感の演出が素晴らしいと感じました。
また上陸初期はエラのような器官があったのですが徐々になくなっていく描写、前腕が発達していく様が描写されており、生物的なリアリティ、説得力を待たせています。

在来線爆弾には笑った。