なんだかんだ見逃してた今作。
絶対に 映画館で再上映するまでDVDは借りないでいた。
やっと、新文芸坐でやってくれた。
ありがとうございます。
だが、期待してた分、内容はソコソコ。
ゴジラという名を名乗った 日本政界バッシング映画であった。
何もかもを総理に任せ、自分は責任を取らない。
1人がありえないようなことを言うと、一斉に攻撃。
いや、日本政界だけじゃなく、学校、会社、家族、友人、、、
全ての日本人の悪いところを 日本政界で描いた作品であった。
ちょこんとゴジラを添えて。
別に、観たかったのはこういうんじゃないんだよなぁ。。。
映像は凄い。
日本も ここまでできるのかと驚いた。
出演者も凄い。
ここまでの人気俳優、人気監督らが、ちょい役で出て良いのか?笑
そういった面では とても面白い映画であった。
カメラワークも とても面白い。
普通のカットが1つもなかった。
ここまで カメラワークで遊んで良いのか! と勉強になった。