秋山こうき

シン・ゴジラの秋山こうきのレビュー・感想・評価

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)
4.5
日本映画の誇りですね〜
はじまりから最後までずっと緊張感があって、だからといって単調でなく、会議の“静”のシーンと、ゴジラが東京を破壊していく迫力の“動”のシーンの構成が素晴らしかったです

政治家たちのシーンが多いので、はじめは右だの左だの、思想的なことを考えてしまいましたが、この映画にそれを考えるのはナンセンスだと思いました だって、すげーしおもろいもん!笑

何といってもゴジラの迫力ですよね〜。第1形態の気持ち悪さなんてもう大拍手。最終形態の光線出した時の絶望感も素晴らしい。無人の新幹線や電車を使ったアナログやけどリアリティのある攻撃も最高。
おもしろかった!!
秋山こうき

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