このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃおもしろい
究極のシチュエーション(ゴジラ出没)を通して問題(動きの重すぎる日本政府)が浮き上がる
ゴジラ対ニッポンというより ニッポン対ニッポンの話 前例 法律 指示 要するにマニュアルがないと 連帯責任を被せる保険をかけないと動けない 初めて政治とか法律の重要さを実感した
臨時総理の描き方 とてもよかった 会議が長引いて麺が伸びたとか 呑気だ不謹慎だと野次が飛びそうな だけどそれは一般国民の視点を忘れていないことの象徴である
「それはどの役所への指示ですか?」という言葉 じぶんがいる場所でできるとおもうことを した方がいいとおもうことをせえ!!!考ええや!!!あ!!!と心の中の関西人がブチギレであった