遅ればせながら鑑賞。
いやー。震えた！
このテンポ感出せる邦画って
過去にあったっけ？
これ程の難題を昇華出来るって凄い。
何より台詞。
裏どり取れてるか分からないけど、
馴染みがない者からすれば
相当リアルに感じる。
今度役人の知り合いに聞いてみよう。
「あんな言い回しするの？」とか。笑
終盤、出陣における矢口のスピーチには
こみ上げるものあったなぁ。
とにかく、
完璧だと言わざるをえない作品である事は
言わずもがな。
演者も全てがハマっているし。
コレを作り上げる才能は
色んな意味でエグい。
恐れ入りました。
