白玉母

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃の白玉母のレビュー・感想・評価

3.4
クレしん映画には珍しい悪い組織の出ない話だった。
初っ端から野原家のメキシコ進出で春日部防衛隊がバラバラに。
そのおかげで春日部防衛隊の団結が強まった。
別れのシーンに感動。
メキシコでは予想通りの展開で、面白い。
キラーサボテンから逃げる時のお茶碗持つ方の手を思い出すシーンが好き。
やっぱりクレしん映画にはオカマさんが出るのね。
町長嫌な奴だったけど最後は改心。
まあ、珍しいものが現れた途端によってくる人間が信用出来ないってのは当たり前だと思う。
最後はやっぱり春日部防衛隊が窮地を救う。
エンディングとしんのすけの手紙を読む風間くんのシーンが感動する。
白玉母

白玉母