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カフェ・ド・フロールのtoのレビュー・感想・評価

カフェ・ド・フロール(2011年製作の映画)
3.6
胃痛で早退した本日。
なかなかすごい作品でした。
2つの物語が交錯しながら進むストーリーは
言葉が少なく、印象的なカットを重ねて紡がれていく。そして印象的な音楽と。

私は本当によく考えなければよく分からなかった。まさかこんな作品とは。
ちょっと上手く書けません。
どの立場で観るのかで変わってしまいそうです。
私はラストまでどこから観ればいいのかが分からなかった不思議な作品でした。

DVD収録のもうひとつのエンディング…
エンディングが違ったら作品も大きく変わる。
エンディングはどんな風にも変えられる、ということでしょうか。

ストーリーの伏線が分かった時には、私はちょっと驚きました。
丁寧なカットが残りました。
個人的にはバネッサ・パラディが残っています。
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