あまり気持ちの良くないストーリーは好きではないが、ジャン=マルク・ヴァレ特有の演出はもちろん構成の面でも魅せられた。2つの物語がどう交錯してくるか、少しスピリチュアルではあったが楽しめた。
別エン…
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ヴァネッサ・パラディが主演しているほのぼのフランス映画かと勝手に思っていたら、不穏なオープニングでギョッとする。特に後でも登場するダウン症の子供たちが歩いてくる空港のタイトルシーンのオープニングが怖…
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Do you believe in soulmate?
I like this concept
That someone, somewhere is meant to be with you…
割と好きな映画だったけど、自分に感性が無いのか、
フランスのダウン症の子供達とカナダに住むヒロインが観る夢とどう繋がるのかよく分からなかった。
血縁関係とか繋がり全くないよね?
考えるより感じろ…
737
フランス映画かと思っていたら、カナダ映画だった。
なるほど・・・
若干唐突だったが、なるほど~。
そんな映画だ。
終盤は時間を忘れて観入ってしまった。
説明しよう。
物語は二重構造にな…
ヴァネッサ・パラディがお目当てꔛ♡
本作は1969年(過去)と現代という2つの異なる時代を並列に描く構成。
最終的にその2つがどのように結びつくのか…?
1969年……フランス・パリに暮ら…
【つなぎが足りていない】
DVDにて。
21世紀初頭、カナダのフランス語圏に住む中年男アントワーヌ(ケビン・パラン)とその妻キャロル(エレーヌ・フロラン)と二人の娘、そして中年男の愛人ローズ(エ…
非常に神秘的な作品で、ハマらないととことんつまらないかもしれない… 自分はなかなか好きでしたが、もう少し歳を重ねてから観たほうが響くかなと思いました。最後までしっかりと作り込んでいて楽しめるさすがジ…
>>続きを読む引き続きジャン=マルク・ヴァレ監督作。
2011年モントリオールと1969年パリのストーリーが交錯する“輪廻転生”物語。
『Café de Flore』ですが、パリのカフェが舞台という訳ではなく、M…
「ダラス・バイヤーズクラブ」などのジャン=マルク・ヴァレ監督作品。2011年カナダ映画。
これは評価分かれそうですが…
自分には大きくハマりました!! 心揺さぶられる良作映画と感じました。
映…