ジュリアン·レノンに激似の主人公ジェシー。
半ばゾンビ化してる曾々爺ちゃん。
人懐っこいキャタピラー·ドッグ。(芋虫犬)
古代の生け贄の儀式から救出した美女。
いたずら好きなベイビー·プテラノドン。
頼りないけど気のいいお調子者チャーリー。(バカ)
この種々雑多なキャラクター達による"疑似家族"が、ほのぼのと食卓を囲んでるシーンだけでも観る価値ありですね。(笑)
ほかにも"世界最強の電気技師"やら"人喰い巨大ナマズ"やら、次から次へと現れる奇想天外な怪人・怪物がもれなく素敵です♪
(ちなみに映画の前半、主人公の彼女役で登場するのは、"13日の金曜日 PART 7 新しい恐怖"でジェイソンをボッコボコにしちゃう超能力少女を演じたラー·パーク·リンカーン。懐かし~!)
笑いあり、アクションあり、美女の太ももあり、カクカク動く懐かしの特撮あり、そしてちょびっと涙ありの痛快冒険活劇。
観たあとスカーッとした気分になれる逸品です♪