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母と暮せばのmiharuのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
3.6
友達が誘ってくれて人生初めて
試写会に行ってきました。

新しい視点からの戦争映画かなと思いました。直接戦闘のシーンは描かれていなかったけど、戦死したお兄さんや片脚の先生の話などが出てくる度に戦争の影が過る
原爆が落ちた瞬間が刹那的で、衝撃的で、一瞬美しいと思ってしまった。

ストーリーは戦争中の日本の暗さ、、というか傷の痛みというか、生き残った人々の悲しみというか。ラストは切なかったけれどじんわりあったかくなった。、、けど個人的にあの終わり方は「、、?笑」
会場は終始暖かな笑いが起きてて、上海のおじさんがいい味出してました。 二宮さんも!!方言かわいかったなぁ。黒木華さん、少しだったけど浅野さん、映画の雰囲気にぴったりでした。

気合い入れて書こうと思ったのにまとまらない!(笑)けど観れてよかったです。
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